ダンシングダガー

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ダンシングダガー

ダンシングダガー

歌詞

恐れないで惑わないで 今だけは忘れて
夜の帳深く被り 密かに鞘を抜いて

揺らがないで変わらないで 口の裏合わせて
切り通そう裏も白も 静寂の果てに

そう ひた隠したまま淑やかに振る舞い
ああ 鋭い刃で
なぞって開いて突き動かして

堰を切る熱情 千切り合えば泡沫
望んだのは私 踏み出したのはあなた
零れだすこの雫 指に絡めて踊らせて

求めないで歩まないで 明ける陽の下など
踊る刃煌めくのは 夜の底だけ

そう 互いの刃は鞘とあるべき物
ああ 抜き身のままでは
傷付き錆び付き朽ち果てるだけ

愛を真似た私情 ただ本気の戯れ
どんなに注いでも 花は咲かせられない
仮初めの安らぎに 息衝きながら踊らせて

舞台は儚い 心躍る惨劇
木賊色に染まり 研ぐはずが磨り減らし
幕切れの頃合いを 計り損ねて溺れて

堰を切る熱情 千切り合えば泡沫
始めたのはあなた 引き止めたのは私
毀れだすこの体 重ね合わせて踊らせて

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